「金」の話で、昔懐かしいテレビ番組を思い出したよ。

マルタからお手紙ありがとう。今回送ってくれた写真は、どれも豪華だな。でも外観はお決まりのベージュ！ 「マルタストーン」って言うのか? なんか通っぽいから今度会話の中で使ってみるよ。「ねぇキミ、その服の色、マルタストーンっぽくてイケてるね！」的な？？
でも中には「ちょっとだけでも外観にも金のあしらいを…」みたいな人がいなかったのかな？

この写真なんて、まわりの装飾が豪華過ぎて一番見せたいだろう壁画が埋もれている…笑。柄も手が込んでいるし、昔の人は相当腕が良かったんだろう。パソコンや3Dプリンタのようなものはない訳だし。

どこの国でもどの時代でも、金は特別なものなのかねー。日本だって、金閣寺や中尊寺の金色堂とかあるしね。

今の時代だって、金は価値が下がらないらしいから資産として持っている人多いよなー。今年開催されるであろうオリンピックでも、１位は「金』メダルだし。（オリンピックは本当にできるのだろうか…） まぁ、金なんておれは縁のない話だが…。

そういえば、おれが「金」というものを認識したきっかけは、かなり昔に日本テレビ系でやっていた「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」。クイズの成績が１番の解答者に100万相当の「ゴールドプレート」をプレゼントしてて、子どもながらにいいモノ何だろうなって思ってた！
逸見政孝さんが司会で楽しい番組だったなー。「さぁー、みんなで考えようー！！」ってね。
おまえも見てなかった？？

せっかくそっちにいるんだから、いろんな国の富豪と友達になって、写真じゃなくて本物の金でも送ってくれ〜〜。