2025.06.07
ヤスオ兄さんへ
ポンチョが欲しかったな、アートなブラジル館
万博会場にいると、たまにブラジル館でもらったポンチョを羽織ってる人がいて、いいな~と思いながら。もらえるかしらと期待して入ったブラジル館。

ブラジルと言えば、コーヒー。横にキッチンカーみたいなコーヒーショップが出てたよ。でも、すごい行列で並ぶのをあきらめた。

それで、その横にあるクウェート館のスタンドのコーヒーを買ったんだよね。あの頃は、クウェート館のコーヒー、穴場だったわ~。この前言ったら、すごい行列できてた。え?ネスプレッソのやつだろ?って?そうなんだけど。クウェートのお菓子も置いてたんだから。
さて。ブラジル館は、アート!
まずは広い展示ゾーン。外観にも書かれていた「我々の存在の真意とは」をテーマにしてる。
アート担当の兄さん的に、どうよ。ぜひ解説お願いします~。



次は天井は金のテープ、壁面は絵やイラストが飾られてるゾーン。



で。このゾーンはボディペインティングができるキットも置かれてて、子どもたちが顔に丸書いたりしてたよ。

で、ここでポンチョが配られてたのよ~。正式には「パランゴロモス」っていうらしいんだけど。ブラジルのポンチョ型民族衣装「パランゴレ」と日本の「羽衣=はごろも」を合わせた形のものだから。
ぉお!と思ってたら、すぐに配り終わったみたいで、私には回ってこなかった…。顔にペインティングした子どもたちがもらってたから、いっか。
次は映像ゾーンなんだけど、空間自体もよいつくりで、映像の内容もよかったよ。
説明チックじゃなくて、映像作品という感じ。


で、最初の展示ゾーンに戻ってくる。



アートといえば自分だと自負してるくらいだから、これは兄さん来ないとだめでしょ。
ポンチョはどのタイミングで配ってるか分からないから、もらえたらラッキー!兄さん、ぜひ行ってもらってきて。

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