2025.06.10

2025.06.10

ヤスオ兄さんへ

幻想的な雰囲気のカタールパビリオン

ドーハの悲劇は、1993年だからもう30年以上経ってるんだって。だけど、兄さんはサッカー好きだから、ドーハの悲劇が一番ピンと来るかな。あれ?野球派?私はドーハの悲劇っていうワードは聞いたことあるくらいだけど…。

そんなドーハが首都の国、カタールのパビリオンに行ってきたよ。

建物に入るまでに、いくつかの詩が出迎えてくれる

カタールは半島で、海に囲まれてるエリアが広いので、展示エリアも海をイメージしたテキスタイルで囲まれてるよ。

私は乗り継ぎでカタールに降りたことはあるけど、観光したことないから、どんな国か知らなかったんだけど。展示でいろいろ分かったよ。

秋田県と同じくらいの大きさの国だって。

首都ドーハのビル群や

人工島があるエリアとか

きれいな海岸でカイトサーフィンできるとか。

靴を脱ぐゾーンで、映像でさらにカタールの産業とか自然が説明されてて、どれもきれいで壮大な感じだったよ。

あとはカタールの暮らしや民族衣装が飾られてたよ。

昔からカタールは真珠が採れてたみたいで、左上の写真は真珠採りのダイバー。今は盛んではなさそう。「日本のミキモトが真珠の養殖始めたから、もう真珠は取らなくなったんだ。養殖の真珠はきれいだしさ」ってどこかの国で言われたことあったなって思い出した。

女性の民族衣装も飾られてたよ

カタール館はお土産もよさそうなものがいろいろあったよ。

扇子はこれからの季節、活躍しそうだね。

ドーハの悲劇を払拭すべく、兄さんもカタール館に行かないとだね。

さとみより

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