2025.06.05

2025.06.05

ヤスオ兄さんへ

元気なインドネシアパビリオン。テレマカシー!

万博の海外パビリオンは、なんとな~く、うっす~ら、その国が透けてみえる感じかなと思ってるんだけど。(展示で分かるもの以外で、空気感とかで感じる部分で)

今のところ行ってよかった一つがインドネシアパビリオン。無料でコーヒーもらたからよかったって言ってるんじゃないよ笑。なんか元気をもらえる。コーヒーももらえるけど。

インドネシアパビリオン、私は10分くらいで入れたよ。特に夜はスッと入れそうだった。
インドネシア産のコーヒー豆だって!無料!
展示に入る前にある、インドネシアのお面が飾られているゾーン。

最初にパビリオンのマスコット、TUMTUM(トゥムトゥム)の説明があるよ。テレマカシー(ありがとう)とか、インドネシア語のコール&レスポンスもやるんだけど。

シャイな観客を前に、パビリオンスタッフは元気いっぱい。文化祭っぽい雰囲気もあって、好き嫌いはありそうだけど、こういうのをやる/やらないが、その国らしさにつながる気もしたよ。

扉があくと、熱帯の世界!植物はインドネシアから持ってきたんだって。
2階からもみれて、ミニ植物園みたいな感じ。枯れないように管理するの大変そう。
次は360度のスクリーンエリア。バティック(ろうけつ染め)の模様やイラストを使ったアニメーションとか、映像がいろいろ変わるよ。
実際の織物が置いてるゾーンの次が、最後のシアター。

最後のシアターは影絵劇のドキュメンタリーで、とある村?に劇団がやってきて影絵を上映する、という内容。
村の人みんなの影絵を見るまなざしが印象的。

他のパビリオンで、いい感じの自然の映像だな~と思ってたらCGかいっ!ってのがあって。知らない国のそれっぽいCG見てると、私何見てるんだっけな?ってなることもある笑。いや、技術アピールなのは分かるし、すごいなとは思うけど。
そういう点でも、インドネシア館のドキュメンタリーの、村の人のまなざしは強いものがあったよ。え?私の目力がないから、まなざしもないだけだぞって?そういうのとも違うのよ~。とりあえず、インドネシア館行ってみて。

さとみより

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