2019.12.12
ヤスオ兄さんへ
ラストはやっぱりショパン!ポーランドからのお手紙はおしまい
首都のワルシャワの空港は「ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港」と、ショパンの名前つけてるくらいだから、ポーランドはショパン推し。かなり推してます(推しとか通り越してる気もするけど)
ショパンにちなんだところが色々あって、さすがに全部は行かなかったけど、兄さんもクラシックでもどうですか。ってことで。
水曜は無料!フレデリック・ショパン博物館
まずはワルシャワのフレデリック・ショパン博物館へ。博物館の無料情報はどこが正しいのかわからなかったけど、水曜に行ったら、タダでした。ラッキー。
博物館は2010年に新しくなって、ショパンの生い立ちから作曲したものまで網羅されてます。
本当のクラシックファン、ショパンファンはどう感じるのかわからないし、兄さんもどうかな?って感じだけど、知ってる曲があれば「へ~」とはなるはず。
聖十字架教会でショパンの心臓がある柱を遠目から見る
次はショパンの心臓がある聖十字架教会へ。
39歳で亡くなったショパン、遺体はフランスにあるけど、本人の意思で心臓だけはポーランドへ。ってことで、ワルシャワにあります。
この教会の柱に安置されてます。
ちょっと疲れたら、チョコレート屋さんKARMELLOで休憩。
お土産にもよさそうだったよ。さとミシュラン★★
せっかくなら、ピアノコンサートも。ワルシャワでも色々あるようだけど、時間の都合でクラクフで。
クラクフも数か所の会場があるようだったけど、たまたま行ったのはこちら
クラクフでピアノコンサートへ
結構お客さんが入ってました。服装はラフ。
若いピアニストが演奏してくれて、有名どころの曲も、ピアニストが得意なのであろう曲もあって、1時間堪能しました。
他にもポーランドには、ショパンの生家、ショパン像があるワジェンキ公園、通ったレストランなど、ショパンにゆかりのある場所がかなりあるよ。
※情報は2019年12月現在
ポーランドからの便りは以上で~す。
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