ウィーンのSIM+交通手段情報と、今昔物語

友達と2人でウィーンに行ってきたよ。ベオグラードからたった1時間15分で着きました。プロペラ機だったよ。

さっそく市内に出て、SIMを購入。Wien Mitte（ウィーンミッテ）駅ビル（The Mall）に入ってるT-Mobileへ。日本でいうとこの2階（ウィーンだと1階表示）にあるよ。
受付番号をとって、番号を呼ばれたら店員さんのところへ。と言っても、ドイツ語で言ってて分かんないから、番号札を店員さんに見せて自分の順番か確認したけど。

8GBで10€のSIMを購入して、スマホに入れたらそれで終わり！アクティベーションの必要はなくて、5分くらいですぐにつながったよ。（店員さんはつながるまで時間かかるんだ…って言ってたけど）
金額やGB数が変わることもあるようだけど、この写真を見せたら、そのときに近いプリペイドSIMを店員さんが教えてくれるはず。テザリングできるので、1枚買って友達と共有しながら使ってた。

ウィーンはトラムや地下鉄での移動が便利だから、さっそく街へ繰り出してみよう！の前に、乗車券を買わないと…。
私たちは火曜日～土曜日の滞在で、日々出かける予定があったので、１週間チケット（Weekly ticket）17€の一択。1週間チケットは、月曜日0：00～次の月曜日の9：00有効なので、土曜日に到着する人などにはあまり向かないのかな？
1日乗車券やヴィエナ・シティ・カードもあるので、兄さんが行くときはちょうどいいのを選んでね。

ウィーンの移動に便利なアプリqando Wien を入れつつ、googleMAPを見ながら移動したら、何とかなったよ

ウィーン歴史地区は世界文化遺産になっていて、色々な時代の建物が残ってる。
昔の絵画と今の風景を比べてみたら、変わってる部分とずっと残ってる部分が分かりやすくて、おもしろい。絵画と現代では、人の服装が違うし、近隣の建物も変わってるけど、180年近く変わらない建物とか雰囲気が残ってると不思議な感じがするよね。

ついでに、Naschmarkt（ナッシュマクルト）の雰囲気をお伝えするね。土曜日で蚤の市をやってた。

歴史があると言えば、1551年創業と思われる薬局の前を通りがかったので入ってみたよ。468年前にできたなんてすごいな～！有名なCafé Museumの向いにある。

では、またウィーンからお手紙書くね！
※情報は2019年12月現在